当地域の労災状況と安全先取りを聴く

労働安全担当の方は、よくご存じの「ハインリッヒの法則」。1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、その前段階でケガにならなかったヒヤリハット事故が300あるという法則です。

先日、岡崎商工会議所では、労働保険事務組合、一人親方労災組合と共催で、労働安全セミナーを開催しました。

第1部では、岡崎労働基準監督署 高橋署長様から、当地域の労災状況の説明をいただきました。
岡崎管内では、平成28年、29年の現在まで、死亡災害は、0件であり、皆様の日ごろの安全への取り組みによるものと思われます。ただし、死傷災害発生件数は、毎年300件前後が発生しているそうです。

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第2部では、中央労働災害防止協会の専門役 中尾様から、KYTイラストシートを使用して、危険回避の捉え方を学びました。

・朝礼やグループミーティングなどで、一人一言づつ自分の本日の業務と危険と思われる作業を発表させる。(上司が危険だというのではなく、自分で言わせることに意味がある)
・安全担当者だけが、するのではなく、全員で行う。トップが率先して安全活動を行う。

受講された方から、KYTシートの活用や朝礼での一言を早速、明日から取り組めそうとの声をいただきました。ic_maple

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中央労働災害防止協会
https://www.jisha.or.jp/