おはようございます。 岡女レンジャースマイル6です。
もうすぐ新しい元号が発表になります。そして今年の大型連休は本当に大型で、10日間もどう過ごしたらいいのかしら。と思っております。
その連休には子どもの日があり、初節句を迎えるご家族の方はウキウキしながら節句のお品を検討されていることでしょう。
昔住んでいた家の居間の家族が集う場所に鹿の大きな角を左右に広げた兜がありました。
それは山中鹿介の兜でした。
山中鹿介は戦国時代、山陰の尼子氏の家臣で多くの逸話も残されていますし、著名な作家が作品を書かれています。が、小さいころからこの兜を見るのがとても好きでした。というより、嫌でも目に入るものですから、慣れ親しんだ兜でした。
3月ももうそろそろ終わり、5月の節句が近づいてきました。先日、岡崎市葵町にある、味岡人形さんを訪問しました。
平日の午前に訪問しましたが、お客様が兜人形を見に来られていました。社長も息子さんも忙しそうでした。
1階と2階を見せて頂きました。
正面入り口を入ると右手にズラリと兜が展示されています。
お店の奥へ入っていくと、
まあ、かわいらしい。卓上サイズの鯉のぼり。
2階へ上がると、立派な大きな兜の展示でした。
家康公の兜です。
同じフロアには真田幸村の兜もありました。
一人のお子様の一生に一度のお買いもの。どの兜がどなたの心の奥底にずっととどまっていく思い出となるのか、しみじみと感慨深い思いが広がりました。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
味岡人形さま お店情報
岡崎市葵町4番地16 国道248号線沿いです。