事務所を飛び出し、視察会に参加してきました。

おはようございます。 岡女レンジャースマイル6です。

幸運にもある視察会に参加することができ、出かけてきました。

訪問したのは、静岡県原子力防災センターです。浜岡原子力発電所から20㌔の場所にあります。

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原子力防災センターという1つの建物に2つの施設が入っています。

 

1)オフサイトセンター
原子力災害が発生した場合における、国、県、関係市町等が情報を共有しながら連携のとれた応急措置を講じるための拠点施設です。

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2)環境放射線監視センター
「浜松原子力発電所の安全確保等に関する協定」により、浜岡原子力発電所周辺の環境放射線の監視等を実施する施設です。

これらの施設が同じ建物にあることで、原子力災害時に連携して効率的な対策を講じることができるので、とてもよい取り組みだと感じました。

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<環境放射線監視センター>は
浜岡原子力発電所周辺の空間放射線量を常時監視するための放射線監視室や積算線量を測定するため、前処理室、灰化処理室、放射能測定室を備えています。
万が一、浜岡原子力発電所に事故が起きた場合には、緊急時モニタリングを行うため、専用の測定装置や防護資機材が配備されています。

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<オフサイトセンター>は
万が一、原子力災害が発生した時、原子力事業者による応急対策、事故の状況把握と進展予測、住民の安全確保、住民への医療措置、避難住民等への支援といった様々な応急対策が必要となりますので、このセンターでは、平時から、防災資料の管理、通信機器等のメンテナンス等を行い、防災関係者の定期的な連絡会や防災訓練により綿密な連絡調整を図っています。

 

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ぼんやりとした知識しかもっていませんでしたが、  ↑

センター内に掲示されていた“日常生活と放射線”のパネルで、「自然放射線」と「人工放射線」についてしっかりと知ることができました。

「自然放射線」とは天然に存在していて、私たちが普段の生活において自然に浴びてしまう放射線とのこと。宇宙から、大地から、食物から、大気から放射線の影響を受けていることを知りました。

もしもの時の万全な備えを拝見し、有事が起こらないことを祈りつつ、戻ってまいりました。

机に向ってのデスクワークだけだは視野が狭くなります。
このような視察会に参加すると、視察先の方から貴重なお話が聞けたり、参加している方との交流の中で、新たな知識を得たり、異なるものの見方を知ることができるので、大変勉強になります。

今後の業務に活かせる、気づきの多い有意義な体験ができました。